Before | After |
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治療前1 | 治療後1 |
治療前2 | 治療後2 |
治療前3 | 治療後3 |
治療前4 | 治療後4 |
主訴
前歯のガタガタ(叢生・八重歯)を治したい
診断名
叢生、下顎前歯1本の先天欠如
年齢・性別
23歳、女性
治療期間・回数
約1年10カ月
治療方法
インビザライン、上顎左右8番抜歯、上顎臼歯部の遠心移動、2級ゴム、IPR
費用
88万円(税込)
デメリット・注意点
上顎左右8番の埋伏歯があり、上顎臼歯部の遠心移動の妨げになりそうなので、事前に抜歯した。
下顎の前歯が1本生まれつき少なく(先欠)いわゆる「3インサイザー」なので、上下の正中はどうしても合わないのと、これ以上抜歯は避けたいので、小臼歯の抜歯は行わず、IPRのみで対応する事とした。
備考
上顎臼歯部の遠心移動量は、右0.5mm、右1.6mm。問題なく遠心移動ができ、上顎左右犬歯の低位(いわゆる八重歯)も、しっかり解消できて、全体的によい咬合が完成できました。