Before | After |
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治療前1 | 治療後1 |
治療前2 | 治療後2 |
治療前3 | 治療後3 |
治療前4 | 治療後4 |
主訴
前歯のガタガタ(叢生)を、治したい
診断名
叢生、左下3番4番埋伏、左下D乳臼歯晩期残存
年齢・性別
22歳、女性
治療期間・回数
約2年7か月
治療方法
インビザライン、上顎左右4番抜歯、上顎臼歯部の最大固定(Maximum Anchorage)、2級ゴム
費用
88万円(税込)
デメリット・注意点
左右上下の8番の埋伏あり、やや抜歯困難な埋伏状況なので埋伏8番は非抜歯。
下顎に埋伏永久歯が2本あり、晩期残存乳歯も1本あるが、歯列は概ね良好なのでこのままで行くことに。
重度の叢生+左右上顎埋伏8番抜歯困難のため、左右上顎4番の抜歯にて矯正開始。上顎6前歯を大きく後退させていくために、左右上顎臼歯部には「マキシマム・アンカレッジ」+「2級ゴム」で上顎前歯部を大きくリトラクションをかけていく。
備考
上顎臼歯部の近心移動量は、右1.1mm、左2.4mm。
上顎3番の遠心移動量は、右5.7mm、左3.3mm。
最終的なオーバージェットは、7.7mmから3.0mmまで改善し、叢生もほぼ解消し、大変ご満足頂けました。