Before | After |
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主訴
左右ともに永久歯の八重歯を治したい(小学校高学年)
診断名
上顎左右犬歯の低位咬合(八重歯)
年齢・性別
9歳、女性
治療期間・回数
約18か月、2~3か月に1回の通院
治療方法
インビザライン・ファースト(上下)
費用
20万円(2020年当時)
デメリット・注意点
典型的な上下顎骨の成長不足からくる将来の上下ともガタガタの歯並びになってしまいそうな「予備軍」の9歳のお子様です。
上顎は左右の3番の萌出スペース不足、下顎は左下の5番の萌出スペース不足から、5番は完全埋伏したまま萌出の兆しがなく、このままでは生涯未萌出もしくは著しい外側もしくは内側からの萌出が予測されます。
そのため、下顎の正中は左側に大きくずれており、上下の正中のずれが著しいです。
年齢的にも「9歳6か月」なので、女児のアゴの骨の成長が期待できるリミット平均の「10歳6か月」まで「12か月」しかないのが注意点・問題点です。
備考
下顎の拡大には早期から順調に進み、埋伏していた5番は正常な萌出が実現できました。
治療終了時には11歳になられていたので、やはり上顎左右犬歯の完全な理想的咬合位置までは拡大がやや不十分でしたが、概ね八重歯(低位咬合)も解消し、非常にご満足いただけた症例です。